ドライマンゴーの食べ方

マンゴーは生食だけではなく、ドライマンゴーも有名ですね。

生のマンゴーな苦手な人でもなぜかドライなら食べられるという場合もありますし、日持ちもするのでストックしておくのに便利です。

ドライマンゴーは栄養も豊富で、乾燥させて重量は減っても、栄養価はそのままです。

皮をむくことなく気軽に食べられるので、ビタミンA、ベータカロテン、食物繊維など栄養補給が目的なら、ドライのほうがいいですね。

ドライにされるマンゴーの品種は様々ですが、フィリピンやタイマンゴー、台湾マンゴーを乾燥させたものが多く出回っているようです。

ドライマンゴーはそのまま食べるだけではなく、アレンジすることもできます。

ヨーグルトに入れると水分を含み、生の食感が戻ります。

保存料を含んでいないものは、色はくすんでいますが、体には安心です。

しかし、その分日持ちはしないので、袋を開封したら冷蔵庫に入れて保存するか、なるべく早く食べきったほうが良いでしょう。