マンゴーの病害

マンゴーのような甘い果実には病害も多く、栽培するのも大変です。

なかでも一番多いのが炭疽病という病害で、黒い斑点が果実の表面です。

日本で栽培されているアーウィン種は炭疽病に非常に弱いのですが、ビニールハウス内で管理することによって栽培を可能にしています。

病害に強いトミーアトキンス種という品種もありますが、味はアーウィン種のほうが良いです。

それ以外にも新葉などに寄生するマンゴーハフクレタマバエがあります。

このハエが新葉に寄生すると、葉っぱの表面に斑点ができ、落ちてしまいます。

被害を見つけた場合は、即除去する必要があります。

他には葉ダニ、うどんこ病、カイガラムシ、キンカク病、カイヨウ病などがあります。

カビや病害虫が原因なのですが、これらの病害すべてからマンゴーを守るためには、ビニールハウスで守るだけではだめで、細やかな手入れが必要になります。

栽培にとても手間がかかる果物なので、高価になるのです。